皆さんこんにちは、カーネルです!
皆さんは服を購入する際、自分の年齢を考えて選んでいますか?なんとなく自分好みでこの服かっこいいからとか店員さんに勧められたからって理由で年齢など深く考えずに買っているのではないでしょうか?
その買い物の仕方で年齢にふさわしい格好ができていれば良いのですが、私は世の中の男性の7割以上の方は、年齢より若い(悪く言えば子供っぽく見える)格好をしていると思っています。
今回は若いファッションとはどういうものか、そのデメリットや年齢にふさわしいファッションについて説明していきます。
若い(子供っぽい)ファッションとは?
若いファッションとは何か、一言で言うとカジュアルなファッションになります。
洋服にはカジュアルな服、ドレスな服の2種類があり全身をコーディネートした際、カジュアルな要素が強ければ強いほど子供っぽく、ドレスの要素が強いほど大人っぽく見えます。
つまり若いファッションとは全身をコーディネートした際にカジュアル要素が強い格好を差します。
カジュアルな服(アイテム)
ではカジュアルな服(アイテム)とは何か?ざっくりですが
デニム、Tシャツ、スニーカー、キャップ、ダウン、スウェット、パーカー
この辺りがカジュアル要素が強い物になります。気楽に着れてどのお店にも置いてある物ばかりですね。皆さんが着ているものは上で挙げた物が多いのではないでしょうか?
若い(子供っぽい)ファッションのデメリット
別にカジュアルなファッションでも良くない?って方もいると思いますが多くのデメリットがあります。
・子供っぽく見える
・女性の興味を引きにくい(多くの女性は大人っぽい人に惹かれるため)
・だらしなく見られ、頼りにならないように見える
他にもたくさんデメリットがあります。反対にメリットは元気よく見えるとか、明るく見えるとかですかね。デメリットが多くメリットが少ない、わざわざそんなファッションをする理由はありませんよね?
年齢に相応しいファッションとは?
ではどういったファッションが子供っぽく見られず、年齢にふさわしいファッションなのでしょうか?
これは多くのyoutuberの方も言っているのですがカジュアルな要素とドレスな要素、この比率を考えて全身をコーディネートする必要があります。
もちろんシーンやTPOによって変わりますが、全身で見た時にカジュアル3:ドレス7の比率が最も理想的なコーディネートになるそうです。
まだ年齢が20前半の方は5:5くらいでもいいかもしれませんが、年齢が上がるにつれ4:6、3:7とドレスの要素を上げていかなければなりません。ドレスの要素を上げずに年齢が上がっていく為、だんだん年齢に相応しくないファッションになっていってしまうのです。
次回はドレスとカジュアルのバランスについて実例をあげながら説明していきます。良ければ次回も見てください!